関西アーバン銀行
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株式会社関西アーバン銀行(かんさいアーバンぎんこう)は、大阪府に本店を置く第二地方銀行。三井住友銀行の子会社。
2004年2月1日に、幸福銀行の営業を譲り受けた関西さわやか銀行と、関西銀行が合併し発足。同日は日曜日であったため、窓口営業の開始はその翌日から。統一金融機関コード(銀行コード)は0554。旧関西さわやか銀行の本店は、合併により「中央営業部」となっていたが、統合されたため現存しない。
同行は三井住友銀行が資本参加している為、ATMでは、同行のカードは自行扱いとなるが、同じ三井住友フィナンシャルグループ傘下の銀行であるジャパンネット銀行のキャッシュカードは使用出来ない。また、傘下のクレジットカード会社(関西クレジットサービス)もVJAグループとなる。
85の支店と18の出張所をあり、主に大阪府内や京阪神間に店舗を構えている。最近は駅前に隣接していない店舗を駅前近辺へ移転と他支店との統廃合するなどの合理化を図っている。
総資産は、約3兆4千億円で大阪府内の地方銀行、第二地方銀行で第2位である。
頭取は、旧住銀出身の北幸二(2008年6月就任)、会長は旧・関西銀行頭取だった伊藤忠彦。
2009年9月24日、心斎橋にある本店の土地・建物を244億円で京阪神不動産に売却すると発表された。9月29日に引き渡され、今後は同社と賃貸契約を結んだ上で、引き続き本店として営業する[